西川
2016年2月19日
ご無沙汰しております。本当にお久しぶりでございます。
今年こそは更新頻度を上げていかなければ、と口先番長の溝口です。
今年もお仲間に会ってきました。
オーダー枕やオーダーマットレス、ゴア羽毛ふとんなどの
「FIT LABO(フィットラボ)」ブランドを展開する
快眠ひろばの総会です。
「日本の皆様を眠りのチカラで元気に」という熱い想いのお仲間に触れるべく、
今年は入社1年目の新人、カン(一番下の妹ですけどね。)も初参戦し、
二人でたくさんパワーを吸収してきました。
いつもはこの総会、西川リビングのある大阪に集まるのですが、
今年は西川創業450周年の記念すべき年なので、
発祥の地、琵琶湖のほとりにある大津プリンスホテルで開催されました。
総会では今年の方針だったり企画だったり、盛りだくさんのお話がありました。
大阪市立大学医学博士、梶本修身特任教授の特別講演もありました。
梶本先生は西川リビングとの共同研究で
自分の身体に合わせた敷き寝具(まくら+敷ふとん・マットレス)は睡眠の質を改善するだけでなく、
翌日の疲労を軽減する、ということを科学的に実証された、疲労医学の第一人者。
これは全身計測して枕と敷寝具を取り扱っている私達には
今よりも更に自信をもってお客様にご提案でき、お客様もまた安心ではないでしょうか。
講演は色々制限があり、カメラには梶本先生を収めることは出来ませんでしたが、
その後の懇親会のゲームでは、見事著書(サイン入り)をゲットしました。
そして、昨年の1年間のオーダー枕・オーダーメイドマットレスなど
FITLABO商品の販売実績がトップのお店さんは毎年表彰されます。
135店舗の、総合上位5店の優秀な店舗様が表彰されていらっしゃいました。
おめでとうございます。
当店はというと、、、、、
東北ナンバーワン(昨年に引き続き)に!輝きました( *´艸`)
そして総合部門では9位!
ゴア羽毛ふとん部門では5位に!!
もちろん順位ではないですが、沢山のお客様に快眠のご提案をすることが出来た、
その一年のお店の通信簿みたいなもの、と思っているので、素直に嬉しく思うとともに、
これからもご縁をいただいたお客様に『みぞぐち』で相談して良かったと更に喜んで頂けるよう、
より良い眠りのご提案をきちんとしていかなければ、と社員一同、身が引き締まる思いです。
さて、今期も気持ち新たに頑張りますので宜しくお願いします。
懇親会、一次会、二次会と楽しく過ごしましたが、
相変わらず写真って撮り忘れるものですね。
そして、睡眠って、大事ですね。
寝ないと、疲労感は拭えませんね。実感。笑。
とりあえず琵琶湖に来たよ~、ということで。笑
では、また。
2015年11月15日
こんにちは。ご無沙汰しておりました。
初回の意気込みはどうしたものか、ブログをだいぶだいぶさぼってしまいましたが、
こうなったらゆるっとアップ出来る時に限り頑張る事にした溝口です。
この立派なふすまの先にある、緑色のシースルーなるものの名前を皆さんはご存知ですか?
今では実物を見たことがあるという方のほうが少ないかもしれませんね。
寝ているときなどの虫よけとして天井から吊るして使う、『蚊帳(かや)』と言います。
意外にもこの『蚊帳』が、寝具メーカー・西川の商いの始まりなんです。
先日、滋賀県近江八幡にある歴史的建造物、西川の本家を訪ね、限られた時間の中
駆け足でしたが西川家の近江商人としての志に触れてきました。
西川リビングの営業さんに聞いたところによると、実は中までお邪魔できる機会はそうそうない事だそう。
注)下の写真は前日に西川リビング本社に伺ったときにあった当時の雰囲気です。
来年西川は450周年の記念の年となります。
良い時に伺いました。
そしてこちらも前日に西川リビング本社に伺ったときに見た450年の歴史です。
この年表の前でお会いした代表取締役社長に丁寧に歴史の歩みを教えていただきました。恐縮です。
さて、本家訪問に戻りまして、こじゃれた京都の料亭ではありません。こちらから履物を脱ぎお邪魔させていただき
廊下は畳敷き、ガラスは『手漉きガラス』
今の均一に平たいガラスと違って、手作りならではの歪み具合がたまりません。

写真に写すことはできませんが、肉眼で見た時にこの手漉きガラスと丁寧に手入れされた日本庭園の相乗効果がたまりませんでした。
その他、欄間も襖も各部屋で色々な趣が。2階にはガラッと変わって素敵な洋間もありました。
それもそのはず、歴代の宮家もお泊りになられたとか。書けばきりがないですが、お客様をもてなす為に、色々なところに工夫された素敵な建物でした。
日本最古の勘定帳と言われるものも1667年の西川家のものだそう。
館長さんが手にしているのは、西川家の『勘定目録帳(のコピー)』で西川家が定めた「家訓」
今でいうコンプライアンス。1807年と記されています。200年も前ですよ。

これがまた。いただいたコピーは昔文字なのでわかりづらいので、現代の・・・っても難しいですが。
奉公人に毎月1日に読み聞かせていたそうです。
一、政府の出した法・並びに掟などは堅く守ること
一、一番大事なのは店の中の奉公人が仲良くあること、そして、仕事は怠けず一生懸命に、奉公に精を出すこと
商いは品物をよく吟味して薄利で売り、
たとえ何かがあって商品が品薄になった時でも足元をみて高く売ったりしてはならない。
また、世間の害となる事、困るようなことは致さないこと。
鳥肌モノです。現代にも当てはまる、この家訓を200年も前に読み聞かせていたとは。
まだまだ時間があれば館長さんのお話をお聞きしたかったのですが、これが今日ある西川の近江商人の原点なんだと、
あらためて450年の歴史に重みを感じました。


















